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「楽しみと危険の境界線――ゲーム依存やギャンブル依存から抜け出すために」

■MBSラジオ公式YouTubeにて、２月11日（火・祝）午後1時30分より配信スタート！
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■パネリスト／コメンテーター


スマートフォンをはじめとするデジタル機器が急速に発展し、若年層にとって魅力的なツールが増える中、楽しみと危険の境界線を正しく理解し、健全な生活を維持するための知識と手段を認識することが重要です。
依存症に造詣の深い専門家の解説を軸に、市民を代表するゲストの意見も交えた意見交換の模様をお伝えします。

公開討論会の流れ
■前半：講演
「ネット・ゲーム依存の対応と予防」（樋口進氏）
「ネット環境における子ども達の育ちと学び」（森口久子理事）

■後半：意見交換
▽子育てにおけるスマホ・タブレットなど電子機器に関する疑問
▽教育のＩＣＴ化への取り組みについて
▽ゲームやスマホへの依存が、大人になった時にもたらす影響
など、パネリストが意見交換をしながらお伝えします。

＜パネリスト＞
国立病院機構久里浜医療センター名誉院長・顧問　　樋口　進
タレント　　　　　　浅尾　美和
大阪府医師会理事　　森口　久子

＜コメンテーター＞
大阪府医師会理事　　大平 真司

＜司会進行＞
ＭＢＳアナウンサー　　三ツ廣　政輝

■主催
大阪府医師会

■後援
毎日新聞社・ＭＢＳラジオ・大阪府地域医療推進協議会

■問い合わせ
大阪府医師会「公開討論会」係
電話：06－6763－7013（平日午前9時～午後5時）

MBSラジオ「ばんぱく宣言 われら21世紀少年団」
３月24日（月）午後９時から放送開始予定のMBSラジオ「ばんぱく宣言 われら21世紀少年団」でも、討論会の内容を振り返ります。
森口久子理事が出演し、三ツ廣政輝・MBSアナウンサー、二神敦さん（万博マイスター）と、ゲーム依存症や発育途中からデジタルツールに触れることによる影響などをお話しします。