大阪の医療と福祉を考える公開討論会

年１回開催

令和5年度は、下記の内容で開催させていただきます。
詳細につきましては、決まり次第お知らせします。

第44回大阪の医療と福祉を考える公開討論会

■日　時
令和6年2月11日(日)　午後1時30分～3時
YouTubeでライブ配信

■主　催
大阪府医師会

■後　援
毎日新聞社・ＭＢＳラジオ・大阪府地域医療推進協議会

■内　容
〇テーマ「かかりつけ医は必要！？」（仮題）
新型コロナウイルス感染症は国民の社会生活に様々な影響を与えました。一方、コロナ禍を経験したことで「かかりつけ医」の役割が注目されることになりました。2023年5月には全世代社会保障法が成立し、かかりつけ医機能報告制度が創設されました。2025年度からの実施が予定されており、かかりつけ医を中心に地域医療を「面」で支えていくことが、今まで以上に求められます。
今回は、日本医師会で同制度の骨格づくりに向けて中心的な役割を担う茂松茂人・日医副会長、かかりつけ医としても地域で尽力する高井康之・大阪府医師会長による「かかりつけ医議論」を軸に、市民の意見も交えながら討論します。