慢性疾患の診察・健康診断・がん検診・予防接種などはとても大切です 

 

必要な診察や健康診断などは受けましょう。マスクの着用と院内での感染防止対策を守り、いつも通り受診してください。

●職員は、検温等の健康管理やマスクの着用、手指衛生を実施しています。
●受付において感染予防策(遮へい物の設置など)を講じています。
●共用部分・共用物等の消毒、換気などを適時・適切に実施しています。
●これまでとは手順が異なったり、体に触れる診察を控えたりすることがあります。

詳しくはこちらをご覧ください。(PDF:6.07MB)


 

医療機関を受診する際のお願い


発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控えてください。また、毎日体温を測定して記録をお願いします。
●複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、安易に複数の医療機関を受診することはお控えください
●医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケットの徹底をお願いします。
●基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずは電話でご相談ください
<妊婦の方へ>
息苦しさ、強いだるさ、高熱などのいずれかがある場合や、発熱や咳など比較的軽い風邪症状が続く場合は、早めに新型コロナ受診相談センター(帰国者・接触者相談センター)にご相談ください。
<お子様がいるご家庭の方へ>
小児については、小児科医による診察が望ましく、新型コロナ受診相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などでご相談ください。

 

運動不足解消に向けた動画です

YouTubeで視聴可能なエクササイズ動画をご紹介します。感染リスクの低い屋外でのウォーキングなどで外出の機会を確保するとともに、家で過ごす時間にはぜひ動画を健康増進にお役立て下さい。
 

●大阪市立大学オリジナル「市大ストレッチ」
https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/2017/170406
 授業で長時間座って過ごす学生のために考案された、椅子に座ったままできるオリジナルの「市大ストレッチ」。学生のリフレッシュだけでなく、在宅勤務を行う社員向けに企業でも取り入れられています。


 

新型コロナウイルス感染症に取り組んでいる医療機関へのご寄付について


新型コロナウイルス感染症の拡大防止に取り組んでいる医療機関に対して、たくさんの方々からご寄付のお申し出をいただき、誠にありがとうございます。医療関係者一同、温かいお心遣いと多くのご支援に励まされました。
気持ちを新たにして、今後も大阪府民の生命と健康を守るため、全力を尽くしてまいります。

ご寄付をいただいた方のご芳名・寄贈品はこちら(PDF:95.2KB)

 


歌って楽しい1分体操  

YouTubeで開きます。
大阪府医師会が主催する「シルバー健康大学」で体操指導をご担当いただいた吉中康子先生の動画チャンネルです。
新型コロナウイルス感染症で運動不足の方が増えています。ぜひご覧ください。
 

学校医からのメッセージ

 
 ●小学生(しょうがくせい)のみなさんへ
 ●中学生・高校生のみなさんへ

YouTubeで開きます。
パワーポイント資料とともに新型コロナウイルスに関する解説が流れます。

 

参考

〇日本医師会(通知文関係)
https://www.med.or.jp/people/info/people_info/009162.html
〇首相官邸ホームページ
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html
〇厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
○その他
大阪府医師会 新型インフルエンザ等対策業務計画(平成26年10月)PDF:286KB